カスタムパーツを数多くリリースするアクティブが「東京モーターサイクルショー2022」に持ち込んだのは、国内で人気のモデル3種のカスタムマシンだ。
3月25日から3月27日の3日間、「東京モーターサイクルショー2022」が開催されました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、今年のモーターサイクルショーは3年ぶりの開催となりました。
スズキが2月17日に発売した大型スポーツツアラー『GSX-S1000GT』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。ストリートバイク『GSX-S1000』をベースに、「GT」の名の通りツーリング性能を高めた新コンセプトのスポーツツアラーだ。
スズキは、原付2種スポーツバイク『GSX-R125 ABS』および『GSX-S125 ABS』を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応するとともにカラーリングを変更し、2022年モデルとして発売する。
スズキは、スポーツアドベンチャーツアラー『V-ストローム650』シリーズを平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して『V-ストローム650 ABS』を4月27日、ワイヤースポークホイール仕様の『V-ストローム650XT ABS』を3月28日より発売する。
スズキは、大阪、東京、名古屋で開催されるモーターサイクルショーに出展し、「旅にでよう。」をテーマに新型『GSX-S1000GT』など幅広いラインアップを展示する。