2022年世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリースウェーデン」が現地2月27日に競技終了を迎え、「GRヤリス ラリー1」を駆るカッレ・ロバンペラがトヨタとともに今季初優勝を飾った。トヨタ勢は1-3-4、日本の勝田貴元が4位に入っている。
7日、トヨタGAZOOレーシング(TGR)は世界ラリー選手権(WRC)で活躍できる選手の育成を目標とした「TGR WRCチャレンジプログラム」の新参加メンバー3人を発表した。勝田貴元に続く躍進を目指すのは、大竹直生、小暮ひかる、山本雄紀の各選手。
3goo(サングー)は、FIA公認のラリーレーシングゲームシリーズ最新作『WRC10 FIA世界ラリー選手権』のNintendoSwitch版を4月22日に発売する。
1月31日、昨季(2021年)の世界ラリー選手権チャンピオンで通算8冠の“帝王”セバスチャン・オジェが、今季(2022年)の世界耐久選手権LMP2クラスに参戦することが発表された。