◆メルセデスAMGが開発した軽量なアルミ複合シャシー ◆「SL 55 4MATIC +」には476hpツインターボ搭載 ◆後席は身長150cmまでの乗員に対応 ◆航空機に着想を得たインストルメントパネル
現在メルセデスベンツは、主力クロスオーバーSUV『GLC』次期型を開発中だが、その頂点に君臨するAMGモデル『GLC63』の市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは10月27日、ドイツ本国時間の10月28日16時(日本時間の同日23時)にワールドプレミアを予定しているメルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)のティザー映像を公開した。
◆広さ33万7000平方m以上の凍った湖の上が舞台 ◆メルセデスAMGの高性能モデルを用意 ◆「S」バージョンは2.0ターボで最大出力421hp ◆滑りやすい路面で有効な「スリッパリー」モード
国土交通省は10月22日、メルセデスAMG『G63』の自動車検査証(車検証)の騒音測定回転数を修正すると発表した。
メルセデスベンツは、2021年8月、小型ミニバン/商用車の『シタン』新型を発表、翌9月から欧州で受注開始しているが、高性能AMGバージョンが設定されると噂されている。
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆従来の2シーターから後席を追加した2+2シートに変更 ◆歴代SL初の4WD採用
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は10月15日、ドイツ・アッファルターバッハ本社に新しいAMGカスタマーデリバリーセンターを開設し、最初の新車を顧客に引き渡した、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月12日、メルセデスAMG 『GT 63 S Eパフォーマンス』の工場装着純正タイヤに、「SportContact 6」が指定された、と発表した。
メルセデスベンツは10月6日、2021年1~9月のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は11万6394台。前年同期比は30.6%増と伸びている。