日野自動車は、2022年1月にサウジアラビアを舞台として開催されるダカールラリー2022に、「日野チームスガワラ」として参戦する。チーム代表は菅原照仁、総監督は下義生。車両には、日野初のレース用ハイブリッドシステムを搭載する。
メルセデス・ベンツ日本は、 7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を発表、7月下旬からセダン/ステーションワゴンの先行予約受付を開始する。
◆表情が一新されたフロントマスク ◆タッチ機能付きの10.25インチのコントロールディスプレイ ◆360hp直6ターボ搭載の高性能グレード「M40i」を起用
ルノーグループ(Renault Group)は6月25日、STマイクロエレクトロニクスと戦略的提携を結び、EVやハイブリッド車のバッテリー性能や充電性能を向上させる技術を共同開発すると発表した。
過日に試乗済みの「e:HEV Z」に続き、FWD同士のグレード違い、「e:HEV PLaY」の試乗車にようやく乗ることができたので、今回はその報告である。
◆手作業で施されるツートン塗装仕上げが選択可能 ◆V8ツインターボは最大出力503hp ◆エグゼクティブシートを標準装備
◆新色と新オプションパッケージを設定 ◆「AMG RIDE CONTROL+」が減衰力をさらに正確に調整可能に ◆高性能な48Vのマイルドハイブリッド
◆新しいスピンドルグリルなど新デザインを導入 ◆「手綱」に着想を得て操作性を追求したインテリア ◆新たな操作方法「タッチトレーサーオペレーション」 ◆PHVはクラストップのEVモード航続を可能に ◆最新の「レクサス・セーフティ・システム+」
2021年6月15日に発表された、日産の新型コンパクトカー『NOTE AURA(ノート オーラ)』。ノートをベースに、こだわりのアイテムを満載し、e-POWERもさらにパワーアップ。「プレミアムコンパクトカー」として仕立て上げられたクルマだ。
◆開発と組み立て作業に8660時間 ◆実車と同じくY字型ヘッドライトと六角形テールライトが点灯 ◆実車は0~100km/h加速2.8秒以下で最高速350km/h以上
◆0~100km/h加速は4.7秒 ◆48Vマイルドハイブリッドは電動オーバーブースト機能付き ◆Mスポーツディファレンシャル
四駆のクルマを買う。通常これが意味するのは雪道を走行する頻度の高いユーザー…ということになるのだが、日産『ノート X-Four』は違った。
◆前後バンパーやテールライトを大幅に変更 ◆新型4シリーズクーペと共通デザインのセンターコンソール ◆48Vのマイルドハイブリッドテクノロジー
◆48ボルトのマイルドハイブリッド ◆新デザインのフロントグリル ◆スポーティな「AMGライン」エクステリア仕様 ◆2種類の新しいウッドトリム仕上げ ◆「メルセデスベンツ・デジーノ」のカスタマイズ
2030年までにラインナップの3分の2を電動化するホンダ。そこで彼らが得意とする電動システム「e:HEV」を搭載したモデルが増えている。