ポルシェジャパンは、『カイエン』改良新型の高性能モデル『カイエン・ターボGT』(Porsche Cayenne Turbo GT)の予約受注を6月30日より開始した。
◆0-100km/h加速は3.3秒 ◆専用開発されたシャシーシステム ◆300km/hの最高速でのダウンフォースが最大40kg増加 ◆新世代のインフォテインメントシステムを初採用
ポルシェが現在、改良モデルの開発を進めるベストセラーSUV『カイエン』。その最新プロトタイプの姿があらわになった。さらに今回は、インテリアを激写することにも成功した。
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMG(Mercedes-AMG)は6月25日、ポルシェ『911 GT2 RS』がドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける最速の市販車になったことを祝福すると発表した。
◆純正の「マンタイパフォーマンスキット」装着 ◆ポルシェとマンタイのモータースポーツの経験を注入 ◆メルセデスAMG GTブラックシリーズの記録を4.747秒短縮
ポルシェジャパンは6月23日、新型『911』シリーズのGTSモデル5車種の予約受注を開始した。
ポルシェ(Porsche)は6月23日、『911』シリーズの「GTS」を欧州で発表した。「クーペ」、「カブリオレ」、「タルガ」の3ボディに設定される。
ポルシェ(Porsche)は6月21日、次世代リチウムイオンバッテリーセルを、化学メーカーのBASFと共同開発すると発表した。
ポルシェ(Porsche)は6月21日、ドイツ・ヴァイザッハの開発センターにおいて、新世代の高性能バッテリーセルの生産を開始すると発表した。
◆車両の動きに合わせて音楽が生み出される ◆「PCM」への車載化とスマホアプリの両方が可能 ◆クラウドでのリアルタイムのサウンド開発とオンラインでの音楽の共有も視野に
◆グーグル「Android Auto」に対応 ◆ワイヤレスのApple「CarPlay」にも対応 ◆「ハイ・ポルシェ」と呼びかけて音声アシスト起動 ◆ナビシステムのルート計算を高速化 ◆『タイカン』のデジタル機能を燃焼エンジン車にも拡大
ポルシェは現在、大人気クロスオーバーSUV『マカン』の改良に向けた開発をおこなっているが、その最新情報を独占入手した。マカンはすでに、次世代型でフルEVモデルの設定を予告しており、これが世代移行前の最後の大幅改良となる。
◆『カイエン・ターボ・クーペ』がベース ◆アウディ『RS Q8』の記録を3秒以上短縮 ◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力550psを超える見通し
ポルシェジャパンは、新型『911 GT3ツーリングパッケージ』(Porsche 911 GT3 with Touring package)の予約受注を6月16日より開始した。価格は2296万円。
◆1973年モデルの『911カレラRS』に用意されたのがルーツ ◆ツーリングパッケージ専用の内外装 ◆4.0リットルのフラット6は最大出力510ps