エンジニアリング会社のAZAPAは、9月26日に開幕した「北京モーターショー2020」にて、超小型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDSコンセプト」を世界初公開した。
◆スポーティなデザインに一新 ◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に ◆現行型に対して水素の搭載量を1kg増加
◆ボルボグループと燃料電池システムを共同開発 ◆2023年に実証テストを開始し量産は2020年代の後半 ◆液体水素の使用で現行ディーゼルトラックに匹敵する長距離輸送が可能に
トヨタ自動車と移動式発電機製造のデンヨーは9月17日、水素を使って発電する燃料電池電源車(FC電源車)を共同開発し、今後、実証運転を通じて実用化に向けた取り組みを進めていくと発表した。
トヨタ(Toyota)、ホンダ(Honda)、シェル(Shell)の3社は9月9日、米国カリフォルニア州において、水素燃料供給ネットワークを拡張すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は9月2日、2022~2023年から、トラック向け燃料電池パワートレインの生産を開始する計画を発表した。
GMは9月8日、米国の電気・燃料電池トラックメーカーのニコラとの間で、戦略的提携を締結した、と発表した。