東武鉄道(東武)は5月15日、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間の『SL大樹』で運用しているC11型蒸気機関車を、2020年度中にも2機態勢とすることを「『東武グループ中期経営計画』の推進」で明らかにした。
東武伊勢崎線と東京メトロ日比谷線を直通する有料座席指定列車「THライナー」の登場などに合わせ実施される、東武鉄道ダイヤ改正。いろいろな変更点があるなかで、高架化工事中の竹ノ塚や、旧1800系を改造した急行形350系に、新たな動き。
6月6日から走り出す、東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線 直通 有料座席指定列車 THライナー。各座席にコンセントやドリンクホルダーがつき、TOBU FREE Wi-Fi が入る東武70000系70090型で、ゆっくり座って行くプレミアムな列車は、なぜ恵比寿どまり、霞ケ関始発か。
東急電鉄(東急)、東武鉄道(東武)、東京地下鉄(東京メトロ)は5月11日、6月に実施するダイヤ改正の概要を発表した。
5月4日に緊急事態宣言の延長が発表されたことを受けて、各鉄道事業者ではゴールデンウィーク後の運行計画見直しが相次いでいる。