増え続けるSUV需要に対し、横浜ゴムがふたつのタイヤを新たにリリース。これを一般路で試すことができた。トヨタ『RAV4』(ガソリンモデル)で試したのはジオランダー『CV G058』。
◆爺ドライバーでも思わず唸らずにいられない ◆走り出せば乗り心地に苦痛を伴うことは皆無 ◆理詰めのケイマンに対し、天衣無縫的なA110
増え続けるSUV需要に対し、横浜ゴムがふたつのタイヤを新たにリリース。これを一般路で試すことができた。ブルーアース『XT AE61』は、横浜ゴムの低燃費タイヤブランド「ブルーアース」の名を冠したオンロードSUV用サマータイヤ。
◆フランス車を思わせるキュートなデザイン ◆パンチある加速と高い静粛性のハイブリッド「e:HEV」 ◆燃費=30km/リットルの大台超えも!
去る2月26日、スバルテクニカインターナショナル(STI)は2020年のレース参戦車両のシェイクダウンを富士スピードウェイで実施。そこで今回レスポンスは、2016年のニュル24時間耐久を戦った『WRX STI』に独占試乗するという機会を得た。
◆2リットルターボ&クワトロの「A6 45 TFSI」 ◆恐ろしいほどスムーズなパワートレイン ◆どう考えても20インチとは想像できない乗り味のよさ
広報車の予約を申し込んだら、ハイブリッド車はしばらく空きがないというので、まず1リットルと1.5リットルのガソリン車にCVTとのコンビで乗った。
2019年の東京モーターショーで、コンセプトモデルでありながら手の届く位置に展示し、多くのユーザーから注目を受けていたスズキの新型『ハスラー』。その自然吸気エンジン搭載車のインプレッションをお届けする。
◆後席の居住性は軽の最高水準 ◆パワー不足も感じるが、安定性に優れている ◆ホンダの軽が欲しいなら
斬新的なうねりのあるデザイン。ナナメ後ろから見たヒップコンシャスなスタイルは、艶っぽくてどきどきする。と、褒めるのは最初だけ。ここから厳しいです。それは。
「オデッセイ並みのラゲッジスペース」というキャッチコピー、覚えていらっしゃいますでしょうか? スペースが限られたコンパクトカーなのに、これ1台でなんでもできちゃう、驚くほどのオールマイティ性能の高さ!
◆V6 3.5リットル+ハイブリッドの動力性能 ◆ダイレクトアダプティブステアリングの恩恵 ◆中高年齢層のクルマ好きには、懐かしい雰囲気も
◆「駆け抜ける歓び」とは対極の走り? ◆さぞやいいエンジン…と思いたいが ◆極上の快適さを求めるユーザーにはピッタリ
「小さいことにこだわった」これがヤリスのいちばんのポイントだと思うんです。そして、個人的にはコレ、すごくいいことだと思います。だってコンパクトカーなんですもん。