ベントレー(Bentley)は3月17日、2019年通期(1~12月)の決算を発表した。
ベントレー初のSUVモデルである『ベンテイガ』。SUVとしての処女作は、パワーユニットにW12またはV8を搭載し、最大出力は608psを誇る。内外装に高級車ブランドならではの高級感を醸しながらも、本格的なオフロード走行にも耐えうるという。
◆職人による手作業の刺繍と寄木細工 ◆専用グリーンボディを「ブラックライン」仕様と組み合わせ ◆最大出力635psのW12ツインターボ搭載
◆他のベントレー車と共有していないボディパネル ◆究極のクラフトマンシップを表現したインテリア ◆W12ツインターボは最大出力659psに強化
ベントレーは3月2日、ジュネーブモーターショー2020の中止に伴い、『マリナー・バカラル』(Bentley Mulliner Bacalar)を3月3日(日本時間3月3日夜)、英国本社で開催するデジタルプレスカンファレンスで初公開すると発表した。