ボルグワーナー(BorgWarner)は1月28日、デルファイテクノロジーズ社を買収することで合意した、と発表した。
GSユアサは1月29日、ハイブリッド車用リチウムイオン電池の生産能力を拡大すると発表した。
◆48Vのマイルドハイブリッド ◆48Vのアクティブサスペンション ◆12.3インチの2つの高精細ワイドディスプレイ
◆新世代の2モーターハイブリッド ◆EVのようなモーター走行が中心 ◆新世代のボディースタビライジングシート
◆12ボルトのベルト一体型スタータージェネレーター ◆CO2排出量を最大30%削減 ◆発売記念車には廃棄ペットボトルからのリサイクル繊維を使用
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は160万8170台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
◆新開発1.4リットルガソリンエンジンと組み合わせ ◆マイルドハイブリッド化による重量増は15kg以下 ◆燃費は最大15%向上
◆40km/hまでEV走行が可能 ◆最新アイサイトを標準装備 ◆アクティブシャッター付きの専用グリル
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は238万3349台。前年比は1.8%減と、4年連続で前年実績を下回った。
20日、スバルは「技術ミーティング」というプレスイベントを開催した。中村智美社長自ら登壇し、アイサイト、新型エンジン、ストロングハイブリッド、BEVのプロトタイプを発表するという異例の会見だった。
◆1.0リットル3気筒エンジン+モーター ◆減速中のエネルギーを蓄電し加速をアシスト ◆専用ギア比の6速MT
ボルグワーナー(BorgWarner)は、インドで2月に開催されるデリーモーターショー2020(オートエキスポ2020)に、ハイブリッド車やEV向けソリューションを出展すると発表した。
◆パワートレインの電動化戦略の一環 ◆2.0リットルディーゼルと組み合わせ ◆燃費は25km/リットル
SUBARU(スバル)は1月20日、報道関係者らを対象とした「SUBARU 技術ミーティング」を開催した。
CX-30の特徴のひとつがSKYACTIV Xエンジンだ。SPCCIという新しい圧縮着火技術が目玉のエンジンだが、同時にマイルドハイブリッドシステムを採用している。なぜ、THSのようなストロングではなかったのだろうか。