OKIは、映像とカメラで人が介在する作業を支援する「Projection Complement System(PCS)」の実現に向けた実証実験を11月12日より、SUBARU(スバル)群馬製作所の大泉工場で開始した。
SUBARU(スバル)の中村知美社長は11月6日に行った2020年3月期第2四半期の決算説明会で、トヨタ自動車とのアライアンスについて「CASEの時代であってもスバルらしさを磨くことに集中していく」と述べ、独自な生き方を貫いていく考えを示した。
SUBARU(スバル)が11月6日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、主力の米国販売が好調で営業利益は948億円(前年同期比68%増)と大幅増益になった。
SUBARU(スバル)は11月6日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数増加などにより増収増益となったが、台風19号による操業影響などにより通期業績予想を下方修正した。
群馬県太田市のSUBARU(スバル)群馬製作所矢島工場敷地内で11月3日、3年ぶりに「スバル感謝祭」が開かれ、地域住民やスバルファンなどが詰めかけて賑(にぎ)わった。