トヨタ自動車は10月30日、2019年度上半期(4~9月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比3.1%増で年度上半期過去最高となる545万4430台、4年連続のプラスとなった。
日野自動車は10月30日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。インドネシアを主とした海外販売減および環境面の悪化により3年ぶりの減益となった。
日野自動車は10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同期比6.2%減の9万3831台となった。
日野自動車は10月30日、アジアを中心に海外での販売が想定を下回っていることや、新興国通貨が円高で推移していることを受けて、2019年度の収益見通しを下方修正した。本業の儲けを表す営業利益は当初の前年度比3.8%の増益予想から、一転して21.6%の減益となる見通し。
フォルクスワーゲングループのトラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)は10月29日、日野自動車との間で、調達に関する合弁会社を設立すると発表した。
日野自動車は東京モーターショー2019において、暮らしを最適化するコンセプトモデル「FlatFormer(フラットフォーマー)」を世界初公開した。
日野自動車は東京モーターショー2019に、今年1月に開催されたダカール・ラリー2019(通称:パリダカ)を実際に走行した参戦車を出展する。
日野自動車は10月9日、大型トラックの日野『プロフィア』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年7月6日から2017年5月18日に製造された9829台。
日野自動車は9日、第46回東京モーターショー2019の出展内容について発表した。説明会では、デザイン部創造デザイン室室長の関口裕治氏が登壇し、コンセプトモデル『FlatFormer』(フラットフォーマー)について解説した。
日野自動車は10月9日、東京ビッグサイトを中心に開催される東京モーターショー2019で、自動運転を可能にした動力プラットフォームと上物部分となる室内空間が完全分離できる新たなモビリティコンセプト『フラットフォーマー』を世界初公開すると発表した。
日野自動車は、2019年10月24日から12日間、東京ビッグサイト、および、青海エリア、有明エリアで開催される第46回東京モーターショー2019に出展するコンセプトモデルや、出展内容について発表した。
日野自動車は、大型トラック、日野『プロフィア』ののブレーキ作動用エア回路に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年6月6日から2019年8月2日に製造された4416台。