欧州の元祖ミニバン、ルノー『エスパス』改良新型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュの軽い状態でカメラが捉えた。
◆充電ポートはフロントエンブレムに ◆ルノーの「イージーリンク」の最新版を搭載 ◆1回の充電での航続は最大390kmに拡大
ルノー日産三菱は6月27日、戦略的ベンチャーキャピタルファンドの「アライアンスベンチャーズ」が、EVのスマート充電システムや蓄電ソリューションを利用して、EV用電池を電力系統に統合するプラットフォームを供給するザ・モビリティハウス社に出資した、と発表した。
◆R.S.(ルノースポール)ラインがベース ◆日産GT-Rのミラーボアコーティング技術採用 ◆1台で異なるカテゴリーのレース参戦を可能にするコンバージョンキット
仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長は6月25日に横浜市で開かれた日産自動車の定時株主総会で、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合が白紙となったことについて「世界のライバル会社が一番喜んでいる」と指摘した。
ルノーの欧州Cセグメントモデル『メガーヌ』に、いよいよプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが設定されることが確実となった。スクープサイトSpyder7では、2つの異なる開発車両の撮影に成功した。
棄権→譲歩案→撤回→歓迎。シャンシャンで終わるというほど甘くもないだろうが、来週6月25日に開催する日産自動車の定時株主総会は、当初予想されていた大きな混乱をひとまず避けられる見通しとなったようだ。
ルノーのMPV『カングー』の次期型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
ルノー・日産自動車と米ウェイモ社は6月20日、無人自動運転サービス実現の可能性について検討を行う独占契約を締結したと発表した。
◆1回の充電で最大390kmを走行可能 ◆最新のルノーデザイン ◆9.3インチの大型タッチスクリーン
日産自動車は6月19日、提携先で大株主である仏ルノーと「指名委員会等設置会社」への移行に伴う委員会などの人事について協議を進めていると明らかにした。来週25日の定時株主総会で移行のための定款変更の承認をめざす。
怪しげなルノー『クリオ』を発見した。前世代のボディをベースとした開発中のプロトタイプのようだが、その正体はルノーが新たにBセグメントに投入する新型のクロスオーバーSUVだという。
世耕経済産業大臣は6月10日、来日中のフランスのル・メール経済財務大臣と会談し、ルノー・日産・三菱自動車アライアンスに関して意見交換し、アライアンスをサポートするとの声明を発表した。
ルノーから日産自動車に、日産自動車の株主総会で予定されている日産の新ガバナンス体制に関する議案決議について、ルノーの棄権を示唆する書簡が届いていた。日産自動車が6月10日、明らかにした。
ルノー・ジャポンは、『カングー』に南仏サントロペの空と海をイメージしたボディカラーの特別仕様車「クルール」を設定し、6月13日から200台限定で発売する。