26日(欧州時間)、F1を戦うトロロッソ・ホンダは来季2019年のレースドライバーとしてアレクサンダー・アルボンの起用を発表した。これで来季のホンダ勢のF1レースシートはすべて確定したことになる。
25日、F1世界選手権のタイヤサプライヤーであるピレリとF1側との契約が更新され、2020~23年の4年間もピレリが引き続きF1の“脚元”を支えることが決まった。
2018年のスーパーフォーミュラとSUPER GT/GT500クラスでチャンピオンになり、同一年の国内トップ2冠制覇を達成した“ホンダのエース”山本尚貴が26日、F1参戦を目指していく意向を表明した。
2018年シーズン最終戦アブダビGPの決勝レースが25日、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ドライバーズチャンピオン、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季11勝目を記録し、シーズンの幕を下ろした。
2018年シーズン最終戦のアブダビGPの予選が24日、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季11度目のポールポジションを獲得した。
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで23日、今シーズンの最終戦アブダビGPが開幕。初日に行われたフリー走行2回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。
英国の名門F1チーム、ウィリアムズは22日、来季2019年のレースドライバーとしてロバート・クビサの起用を発表した。クビサのF1実戦参戦は2010年以来、9シーズンぶりとなる。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月19日、2018年シーズンの「F1 Eスポーツ・プロシリーズ」において、「メルセデスAMGペトロナスEスポーツ」チームが優勝した、と発表した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで11日、F1ブラジルGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールトゥウィンで今季10勝目を飾った。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで10日、F1ブラジルGPの公式予選が行われ、前戦メキシコGPで5度目のワールドチャンピオンを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、今季10回目、自身82回目となるポールポジションを獲得した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで9日、ブラジルGPが開幕。初日のフリー走行はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日にヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」を開催。ミカ・ハッキネン氏が「ファンセッション」と「トークショー&サイン会」に登場する。