カーメイトは、米国ラスベガスで10月30日に開幕するSEMAショー2018に、ドライブレコーダー機能付き全天周360度カメラ「d'Action(ダクション)360」の北米市場向けモデルを出展する。
パイオニアは、11月7日から9日まで、インテックス大阪で行われるオフィス向けサービスの専門展「第3回関西オフィスサービスEXPO」に出展すると発表した。
パナソニックは、繰り返しの書換えに強いpSLC方式に対応したmicroSDカード3種類を11月22日より発売する。
ドライブレコーダーの進化が急ピッチで進んでいる。そんな中、データシステムから登場した2カメラドライブレコーダー「DVR3100」に注目した。前後の2カメラを備えフロントに加えてリアの映像も同時に録画。あおり運転対策にも大注目のモデルとなった。
電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会は、2018年7~9月期(第2四半期)のドライブレコーダー出荷実績を発表した。
三菱電機系の自動車電装品商社の菱和は、CEATEC 2018に出展し、安全運転診断機能付きの法人向けドライブレコーダーを展示した。加速度センサーを内蔵し、クルマがどのような動きをしたのかを検出できるものだ。
ヤフーは、ドライブレコーダーから収集される動画データをAI技術で解析し、ガソリン価格や駐車場満空情報など、道路沿いの視覚情報をテキスト化する実証実験を10月15日より開始した。
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」のアップデートを11月下旬に実施。通信ドライブレコーダーとスマートフォン/タブレットが連携し、高度な運行管理・支援を実現する。
日商エレクトロニクスは、先進運転支援システム(ADAS)を搭載し、テレマティクスクラウドサービス『「くるま-i」2』をリニューアルして11月1日に提供開始する。
データシステムは、あおり運転や追突事故など後方の映像も高画質録画できる2カメラドライブレコーダー「DVR3100」を10月10日より発売する。
デンソーテンは、ドライブレコーダー内蔵の「録ナビ」をはじめ、「イクリプス」カーナビゲーションシステム2019年モデル、2シリーズ4機種を11月上旬より発売する。
NTTコミュニケーションズと日本カーソリューションズ(NCS)は、ドライブレコーダーの映像やセンサーのデータ、音声データを使って交通事故自動検知の精度向上に成功したと発表した(3日)。
パイオニアは、偏光フィルターに対応する、カロッツェリア ドライブレコーダー5機種を10月より発売する。