ドイツの部品大手コンチネンタルは人とくるまのテクノロジー展に出展し、3Dフラッシュライダーや、曲面ディスプレイを採用した「カーブドセンタースタックシステム」などを展示した。
コンチネンタルは5月17日、米国のデジレンズ社への出資を拡大し、次世代ヘッドアップディスプレイ(HUD)の開発を強化すると発表した。
コンチネンタル・オートモーティブは5月23日からパシフィコ横浜で開催される人とくるまのテクノロジー展2018で、「モビリティを素晴らしい空間へ」をコンセプトに、自動運転、電動化、コネクティビティ分野の技術やソリューションを紹介、展示する。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは、2018年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。