トライアンフモーターサイクルズジャパンは4月26日、『スラクストン』および『スラクストンR』の燃料装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年3月5日~2017年12月7日に製造された362台。
国土交通省は、5月1日からタカタ製エアバッグのリコール未改修車両の車検が通らなくなることを改めて周知した。今年3月末現在、車検を通さない車両が約84万台ある。
ポルシェ ジャパンは4月23日、純正グッズとして販売していた子ども用木製玩具『My First Porsche木製の車』を自主回収すると発表した。
日野自動車といすゞ自動車は4月19日、日野『セレガ』など4車種について、駐車ブレーキなど3か所に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、4月3日に発売した『アクア』一部改良モデルの初期ロットにおいて、衝突回避支援システムに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2018年4月2日~4月9日に製造された159台。
スズキは4月18日、原付2種スポーツバイク『GSX-S125』および『GSX-R125』のフレームに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年8月28日~2018年3月2日に製造された817台。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月17日、ランドローバー『レンジローバー イヴォーク』および『ディスカバリー スポーツ』のトランスミッションコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月17日、ジャガーおよびランドローバー合計14車種のメーターパネルユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは4月13日、『CX-5』および『アテンザ』のディーゼルエンジン不具合について、改善対策が不十分だったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年2月13日~2013年9月27日に製造された6万3208台。
ホンダの中国における二輪車生産・販売合弁会社である五羊ホンダは4月12日、50ccバイク『ベンリィ』および『ベンリィ プロ』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年7月9日~2017年6月12日に製造された6706台。
トヨタ自動車は4月11日、『ダイナ』および『トヨエース』の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年8月13日~2016年10月4日に製造された4万2076台。
国土交通省は4月10日、2017年度(2017年4月~2018年3月)の自動車リコール総届出件数および台数(速報値)を発表。リコール件数は前年度比13件増の377件、台数は同814万6674台減の770万2340台だった。
UDトラックスは4月10日、大型トラックおよびトラクタ『クオン』のスペアタイヤキャリアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2018年2月22日に製造された874台。
ポルシェジャパンは3月30日、『カイエン』シリーズの燃料ポンプフィルターフランジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは3月30日、原付スクーター『レッツ』および『アドレスV50』のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2014年11月14日~2017年8月30日に製作された8万1855台。