アウディは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において『Q5 L』を初公開した。
ホンダの中国法人は『理念 EVコンセプト』を初公開した。本田技研科技(中国)有限公司と、ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダが共同開発。中国市場専用に投入する初の量産EVを示唆したコンセプトカーとなる。
北京モーターショー2018でワールドプレミアされたレクサスの新型『ES』。最大の話題はこの秋から日本に初導入されることだ。プレスカンファレンス終了後、新型ESのチーフエンジニアである榊原康裕氏がインタビューに応じた。
世界ラリー選手権(WRC)第5戦アルゼンチンは現地29日にフィニッシュを迎え、トヨタのオット・タナクが優勝を飾った。トヨタは今季初優勝で、昨季のワークス参戦再開以降では3勝目。タナクにとっては移籍後初勝利となっている。
ルノーのAセグメント・5ドアハッチバック『トゥインゴ』改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。2014年に登場して以来4年ぶり、2016年の日本発売からは2年振りのリフレッシュとなる。
埼玉県鴻巣市にある関東工業自動車大学校で4月29日、「関東工大クラシックカーフェスティバル」が開かれ、内外の旧車や名車250台が集結した。
自動車には個性があっていいと思う。キャデラック『XT5クロスオーバー』に試乗して、久々にこの個性を感じた。同時に評価というものは一律にすべきではないということも、肝に銘じようと感じた次第。
中期計画「日産M.O.V.E to 2022」の一環として、電動駆動車の拡充を大きなテーマとしている日産自動車。同計画により2022年までに新たに8車種のEVが市場へ投入されることが発表されているが、2018年の北京モーターショーではそのうちの1車種が公開された。
仏のスーパーカーブランド、ブガッティが『シロン』のオープンモデルとなる『シロン ロードスター』を計画している可能性があるという情報を入手した。
生産に課題を抱えながらも、多くの期待を背負うテスラの新型EV『モデル3』が、北京モーターショー2018にその姿を見せた。EV施策を強く推し進める中国市場に、その存在感をアピールできるか。
ホンダ車を知り尽くした熟練エンジニアの手によって生み出される、ホンダアクセスの「モデューロX(Modulo X)」シリーズ。その第4弾として登場したのが『フリード モデューロX』だ。その走りは、「エモーショナル・ツアラー」のコンセプトに偽りなし。
ポルシェ『718 ボクスター』に設定される高性能モデル『718ボクスター スパイダー』が、ほぼフルヌードの状態でサーキットに出現した。
メルセデスベンツは2018年2月、4世代目となる新型『Aクラス』を発表。ボディタイプは先代同様、5ドアハッチバックのみをラインナップしている。この新型Aクラスから派生する4ドアセダンが、北京モーターショー2018で初公開される『AクラスLセダン』だ。
初代『コンパス』は、まだクライスラーがフィアット傘下ではない時代に登場した。かわいい丸目のヘッドライトが特徴的だったが、ブランドイメージに合わず、後半は『グランドチェロキー』に似たマスクを採用した。
BMW『コンセプトiX3』は、BMWグループが2020年に市販する『iX3』を示唆したコンセプトカー。iX3はBMWブランド初の市販EVとなり、『X3』をベースに開発が進められている。