やけに堂々としたデザインに変身した『スペーシア』である。先代が、さらっとして、ちょっと頭でっかちな雰囲気があったのに対し、ウェストライン(窓枠の下端あたりね)を上げ、どっしり感を倍増させている。
大ヒットしたハスラーの登場から4年、スズキは登録車市場にも魅力的なクロスオーバーSUVを送り出してきた。東京モーターショーに参考出品され、話題をまいたクロスビーだ。
表向きは表題の通り、スタッドレスタイヤの試乗会である。横浜ゴムが作る最新のスタッドレスタイヤ、『アイスガード6』の試乗会だ。しかし、それがどれだけいいのかをあの手この手で、これでもかというほど見せつけてくれた。
このスタイルを見ていろいろなクルマを想像している人が多いと思う。軽自動車のSUVとして大ヒットした『ハスラー』の大型版と思う方もいるだろうし、MINI『クロスオーバー』を小っちゃくした感じに見える人もいるだろう。
BMW 『X1』に試乗するのはこれが3度目。ただし、一度として同じグレードには乗っていない。今回試したのは「sDrive18i」といういわゆるエントリーグレードのモデルだ。
グッドイヤーのオールシーズンタイヤ「Vector 4 Seasons Hybrid」を軽自動車で試してみた
大き過ぎず、重すぎない。スリムで軽いから、これなら狭い駐輪場やガレージから出し入れするのも苦じゃないだろうな。チョットそこまでって、気軽に乗りたくなる親しみの持てるサイズ感とスタイリングが、飽きずに長くつきあえそう。
軽自動車、以前は自分では絶対に買うことの無いクルマ、と思っていた。しかし、子育て真っ最中の娘は軽自動車ユーザー。グッと身近になって、よく観察してみると最近の軽自動車、まぁよくできている。本当にあれやこれや感心することだらけだ。
『スペーシアカスタム』を買うのに100の理由があるとしたら、その筆頭は威風堂々としたフロントグリルだろう。まるでトヨタ『アルファード』のミニチュア版のような大迫力、である。
このところ長いこと、冬用タイヤに履き替えたことがない。つまり冬季は万一雪が降ったら、クルマの使用をあきらめていた。
E-Vino (Eビーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。
まず関係性を少し整理しておこう。『XSR700』が『MT-07』をベースにしているように、『XSR900』もまた『MT-09』とエンジンやフレーム、足まわりなどを共通としている。そしてエンジンは700が並列2気筒、900は3気筒エンジンを積む。
ホンダアクセスは、量産モデルと同じ生産ライン上で、カスタマイズパーツを装着するコンプリートモデル『モデューロX』の第4弾として、『フリード モデューロX』をラインナップした。
日本グッドイヤーは、「Efficient Grip(エフィシエントグリップ)」シリーズ プレミアムセグメント向けの2製品を2月1日に発売した。
このところ、各自動車メーカーとも、新構造のプラットフォームデビューが相次いだ。スバルのSGP、トヨタのTNGA、そしてスズキのハーテクトなどなど。いずれの場合も軽量化してなお、剛性を上げているのが特徴だ。