日産自動車は東京モーターショー2017で電気自動車(EV)『リーフ』のNISMOバージョンとなる「リーフNISMOコンセプト」を初公開。日産のダニエレ・スキラッチ副社長は「EVのもたらす様々なワクワクをお客様に提供するという日産の強い決意の証」と強調する。
『リーフ NISMOコンセプト』は、新型『リーフ』をベースに、NISMOのレーシングテクノロジーにより実現した専用エクステリアを採用。Cd値を悪化させることなくリフト量を低減、優れた空力性能を実現している。
日産のEV(電気自動車)、リーフが第2世代へとフルモデルチェンジしました。新型リーフは、初代モデルのパッケージを踏襲しながら、他の日産車に共通する「Vモーショングリル」デザインに。バッテリー容量も40kWhに拡大され、400kmの航続距離を誇るようになりました。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧ブランドのEVに関して、2017年1~9月の米国販売実績がまとまった。
日産リーフのTVCMのセリフである。私は、夢のある演出は嫌いではない。逆に「これはCM上の演出です」と、わざわざ画面に入れるのは、そんな及び腰でどうするんだとすら思う。でも、「スイッチひとつで~」は、やはり、アウトだと思わざるをえない。
日産自動車は10月2日、新型『リーフ』を欧州市場で発売すると発表した。部分自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)を搭載している。
日産自動車は、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」の出展概要を発表した。