ポルシェは10月30日、ディーゼルエンジン搭載の先代『カイエン』の排ガス案件について、ドイツ当局からリコール(回収・無償修理)の承認を得た、と発表した。
ポルシェ初の市販型EV『ミッションE』が、ニュルブルクリンクで初の高速テストを開始した。
ポルシェジャパンは、「第47回東京モーターショー2017」で日本初公開した、高性能PHV『パナメーラターボS E-ハイブリッドスポーツツーリスモ』の予約受注を10月25日より開始した。
ポルシェジャパンは、10月27日から一般公開が始まる東京モーターショーに出展している。
ポルシェは10月23日、『911』シリーズに新グレードの「911カレラT」を設定すると発表した。
ポルシェは10月20日、『マカンターボ・エクスクルーシブ・パフォーマンス・エディション』を発表した。
ポルシェは10月18日、『718ボクスターGTS』と『718ケイマンGTS』を発表した。
ポルシェは10月16日、新型『パナメーラ』に搭載される先進運転支援システム(ADAS)のひとつ、「ナイトビジョンアシスタント」の内容を発表した。ナイトビジョンアシスタントは、夜間に走行する時のドライバーの視認性を高める安全装置だ。
13日、世界耐久選手権(WEC)第7戦「富士6時間」が走行初日を迎えた。雨の中で2セッション行なわれた公式練習(フリー走行)では、#1 ポルシェ919 Hybrid(N.ジャニ & A.ロッテラー & N.タンディ)が2回総合のトップタイムをマークしている。トヨタTS050 Hybridは3~4位。
世界耐久選手権(WEC)第7戦「6 HOURS OF FUJI」の開幕を翌日に控えた12日、静岡県の富士スピードウェイでは各陣営が走行に向けての準備を進めた。ポルシェ対トヨタの当面最後となる富士でのLMP1-Hマシンバトル、その行方に大きな注目が集まる3日間(13~15日)となる。
ポルシェは10月11日、最大22車種のポルシェ車をオン・デマンドでレンタルできる「ポルシェ・パスポート」を、米国アトランタで2017年11月から開始すると発表した。
ポルシェは10月10日、2017年1~9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は過去最高の18万5898台。前年同期比は4%増だった。
ポルシェは10月9日、ドイツで開幕した電気自動車シンポジウムにおいて、『ケイマン』の「eエボリューション」を初公開した。
ポルシェ初の市販EVとなる『ミッションE』開発車両の生産仕様ボディが複数台、ヴァイザッハのR&Dセンター周辺に現れた。生産型とはいえ、パーツなどにはかなりトリッキーなカモフラージュが施されている。
ポルシェは9月28日、スタートアップ企業のhome-iXと提携すると発表した。