「初代LSの衝撃を超えるクルマにしてください」
レクサスは10月27日、米国ラスベガスで10月31日に開幕するSEMAショー2017において、新型『LS』のカスタマイズカーを初公開すると発表した。
『LS+ コンセプト』は、将来の「LS」の姿を示唆するコンセプトカー。「先進的かつ威厳のあるデザイン、2020年の実用化を見据えた自動運転技術の搭載など、レクサスの先見性を象徴するモデル」としている。
デンソーは、自動車用としては世界最大となる約24インチの大画面ヘッドアップディスプレイ(HUD)を開発、11月に発売予定の新型レクサス『LS』に搭載される。
豊田合成は、美しいメッシュ形状でクルマの顔を大胆に装飾する「大型ラジエータグリル」を開発。レクサス新型LSに採用された。
豊田合成は10月20日、現状の高度運転支援システムに対応した「グリップセンサー付きハンドル」を国内メーカーとして初めて開発したと発表した。トヨタ自動車と共同開発した新製品はレクサス『LS』新型に搭載されている。
レクサスのフラッグシップセダン『LS』が11年ぶりにフルモデルチェンジ。「F SPORT」は、大人のスポーツセダンを目指し、走行性能を高めるとともに、内外装に専用装備を充実させた。
レクサス『LS』が11年ぶりのフルモデルチェンジとなった。「革新的なデザイン、エモーショナルな走り、先進技術を携えたLEXUSの象徴」というコンセプトの元に開発された新型は、先進技術だけでなく「おもてなし」を実現する快適装備もふんだん盛り込んでいる。
豊田合成は、クルマ側面のスタイリッシュな外観の実現に寄与するとともに、車室内の静粛性を高める「新構造ガラスラン」を開発、トヨタ自動車の新型レクサス『LS』に採用されたと発表した。
旭硝子は切子調ガラスオーナメントがトヨタ自動車の新型レクサス『LS』に採用されたと発表した。
レクサスは、フラッグシップセダン『LS』をフルモデルチェンジ、10月19日より販売を開始した。