米国のIIHS(道路安全保険協会)は、新たに導入した助手席側のスモールオーバーラップ衝突テストにおいて、新型トヨタ『カムリ』が最高評価を獲得した、と発表した。
アメリカ中が沸きに沸いた空の一大スペクタクル、2017年北米横断皆既日食を追って、内陸の高地ワイオミング州へとトヨタ自動車の中型セダン、新型『カムリ』(米国仕様)でツーリングを行った。
トヨタ自動車のミドルクラスセダン、新型『カムリ』(米国仕様)で2017年北米皆既日食を追いつつ、5000km以上を走破した。高速道路、一般道、山岳路、時にはラフロードと、さまざまな道路での走りを通じて得られたインプレッションをお届けしたい。
全米を沸きに沸かせた2017年8月21日の北米皆既日食。その北米皆既日食をトヨタ自動車の新型『カムリ』2018年モデルを駆って見に行った。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、2018年モデルとして投入された新型トヨタ『カムリ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。