ヨーロッパのカーオブザイヤー2017に輝いたのがSUVのプジョー『3008』。世界的に高まるSUV人気に合わせてPSAが放ったモデルは、ヨーロッパで高い評価を得たが、日本仕様のフィールはどうなのだろう。早速、東京都内の市街地で短時間ながら3008に試乗した。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーブランド中核SUVである新型『3008』を体感できるイベントを東京・六本木にある東京ミッドタウンで始めた。3008の実車展示や試乗に加えて、インテリアや走行感覚をVR技術でも体験できるのが特徴。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』にシエロルーフ(ガラスルーフ)などを組み合わせた「208 アリュール・シエロ・プラス」を設定し、250台限定で4月17日より発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトSUV、新型『3008』 を体験できるポップアップ・イベントを東京ミッドタウンにて4月25日から5月7日まで開催する。
“プジョーSUVイヤー”の大トリを飾るモデルとして、新型『5008』を今秋に日本導入することが明らかになった。7人乗りSUV、ディーゼルエンジン、そして洗練されたデザインという個性を武器に市場にアピールする。
世界的にSUV戦略を打ち出す仏ブランドのプジョー。3月に日本導入を発表した新型SUV『3008』は、プジョーの新しいベンチマークとなることを目指し開発された肝入りのモデルで、すでに10万台(2017年3月時点の世界販売)を販売する人気車種となっている。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョーブランドのSUVモデルを拡充する。中核モデルであるプジョー『3008』にクリーンディーゼルエンジン搭載車を8月以降に追加設定するのに加えて、7人乗りSUV『5008』を2017年秋に初導入する。