
【スズキ バレーノ 試乗】インド製であることよりも「日本軽視」が問題…松下宏
スズキが『イグニス』に次いで投入した登録車の『バレーノ』は、日本の自動車メーカーとして初めてインド製のクルマを輸入したことで話題になった。

【MINI クーパーSD クラブマン 試乗】スポーツエンジン並みのフィール&レスポンス…島崎七生人
先代はハッチバックのストレッチ版だったが、最新の『クラブマン』は現行の3ドア/5ドアと較べても格上のクラス感が特徴だ。その上でのディーゼルエンジンの搭載となると「さてどんな走りっぷりだろう?」と、さまざまにイメージを巡らせつつの試乗となった。

【BMW 118d 試乗】快適だがさりげなくスポーティ、紛れもなくBMW…島崎七生人
『118d』が搭載するのは、2リットルの4気筒ディーゼルターボ(150ps/32.6kgm)。JC08モード22.2km/リットルの燃費性能も実現、スペックからも走りと高効率を両立させたモデルであることが読み取れる。

【トヨタ オーリスハイブリッド 試乗】旧 プリウス と同じシステムでも、走りは独自フィール…松下宏
40km/リットルを超える燃費を出すプリウスが発売された後で、何で今さら旧型プリウスのメカニズムを使ったハイブリッド車なのか、疑問に感じる人も多いのではないか。

【MINI クーパーD 試乗】乗って「なるほど」5ドアならではの走り…島崎七生人
荷物やペットを載(乗)せるにしても、後席用ドアがあったほうが便利。そんな実利を高めた5ドアの評判は高いようだが、もうひと押し商品性を高めたのがディーゼルモデル。「クーパーD」比較で3ドア+18万円の318万円という車両本体価格も実に絶妙だ。

【トヨタ パッソ / ダイハツ ブーン 新型】快適でゆとりある室内に進化…新旧パッケージ比較
ダイハツ軽自動車のノウハウを最大限に生かし、トヨタ最小5人乗りコンパクトカー「軽じゃないのにK」をうたい文句にして登場したのが新型『パッソ』&『ブーン』。

【MINI クーパーD クラブマン 試乗】長距離趣味にすこぶる良い組み合わせ…中村孝仁
MINI『クーパーDクラブマン』を一週間にわたって借用し、およそ550km走破してみた。全く普段使いとして特別なインプレをするわけではなく、日常に溶け込ませてみた。その結果は…

【トヨタ 86 試乗】アクセル操作でリアの制御しやすく、“ファン”なクルマに…諸星陽一
トヨタのスポーツクーペ『86』がマイナーチェンジを受け、富士スピードウェイのショートサーキットを使って試乗会が行われた。

【MINI クーパーSD 試乗】ガソリン車を置いてきぼりにする加速感…中村孝仁
新しいMINIのディーゼルにはエンジンの設定が何と4種類ある。新たに追加された『3/5ドアハッチバック』用と『クラブマン』用の「D」及び「SD」で、これらはすべて異なっているのだ。

【レヴォーグ STIスポーツ 試乗】1.6リットルモデルという賢い選択肢…諸星陽一
スバル『レヴォーグ』の最上級グレードに設定された「STIスポーツ」は、2.0リットルエンジンだけではなく、1.6リットルエンジン搭載車にも用意された。