東、中、西の高速道路3社は29日14時、キャンペーンの申込が助成対象予定台数5万台を超えたことを明らかにした。
東・中・西のNEXCO3社と本州四国連絡高速、及び都市高速の首都高速、阪神高速の高速道路6社は28日、「ポケモンGO」の関係法人に要望書簡を送った。
NEXCO西日本は、2015年度の管内サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)での忘れ物の状況を取りまとめた。
22日のリリース以来、社会現象と呼べるほどの人気を博しているスマートフォンアプリ『ポケモンGO』。一方で、画面に注視することによる様々な危険や事故の可能性が指摘されている。NEXCO東日本をはじめとする高速道路各社は、ウェブサイトなどで注意を呼びかけている。
「NEXCO二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」に、想定を超える応募が殺到。実施主体の高速道路3社は、5万台限定を実質棚上げして対応している。
NEXCO西日本は、管内における2015年度の落下物(路上障害物)発生状況を発表。年間で約13万1000件、1日あたり約360件、約4分に1件の割合で落下物が発生していることがわかった。
NEXCO 3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、お盆期間(8月6日~16日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。