今年で84回目を迎えている2016ルマン24時間レース。全体の折り返しとなる12時間を迎え、依然としてトヨタ勢が有利な展開でレースを進めている。
2016ルマン24時間はスタートから9時間が経過。6号車トヨタが順調にトップを快走している。
いよいよスタートする2016ルマン24時間耐久レース。この後、日本時間の22時から決勝レースを迎えるが、最高峰のLMP1クラスは序盤から見どころ満載のレースとなりそうだ。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは6月17日、『911カレラS』の「エンデュランス・レーシング・エディション」を欧州で発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月16日、新開発の8速デュアルクラッチトランスミッションの生産を開始した。
2016年のルマン24時間耐久レースが現地時間の15日、フランスのサルトサーキットで開幕。予選1回目はロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組のNo.2ポルシェ『919ハイブリッド』がトップタイムを記録した。
ポルシェの米国法人、ポルシェカーズノースアメリカは6月上旬、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は4578台。前年同月比は7.3%増と、好調を維持する。
ドイツの高級スポーツカー、ポルシェが6月28日、ドイツ・ベルリンでワールドプレミアする次期『パナメーラ』。同車の開発テストの様子が公開された。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェ。同社が2ドアスポーツカーの生産を、ドイツの本社工場に集約することが分かった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが日本市場に導入したばかりの『718ボクスター』。同車が『718ケイマン』とともに駆け抜ける公式映像が、ネット上で公開された。
ポルシェジャパンから発表された『718ボクスター』は、2リットル300馬力のボクスターと、2.5リットル350馬力のボクスターSの2モデルが導入される。価格は658万円から。
今月号では、「カレラなのにターボ」という大変革の物語を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ならぬ「ゴー・トゥ・ザ・フューチャー」という映画に捉え、様々な視点から「カレラとは何か」を考察。その未来を予想する。
ポルシェジャパンは、6月18日~19日、六本木ヒルズ内“ヒルズカフェ”にてル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施すると発表した。
ポルシェジャパンから発表された『718ボクスター』は、伝説的なミッドシップスポーツカー『718』のフィロソフィーを受け継いだモデルである。
ポルシェは、6月5日(現地時間)に開催された「ルマン24時間レース」(決勝18~19日)の公式現地テストデーに2台の「ポルシェ919ハイブリッド」で参加、郊外の公道を320km/h超で走行するなど、順調な仕上がりを見せた。