日産自動車は、6月2日から4日までポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2016」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
UDトラックス(埼玉県上尾市)は、開発中の「電動過給機(e-SC Electric Supercharger)による走行燃費改善技術」を初公開。実機などは展示されなかったが、開発段階で得られた結果や期待される効果について、パネルで伝えていた。
街を走る「ゴミ収集車」が変わる……24日より東京ビッグサイトで開幕した「NEW環境展」では、「ゴミ収集車」の展示が目を引く。メーカー各社は、機能性や環境性能を目玉に新型車を並べたが、その中でもとりわけ異彩を放つのがモリタエコノスが公開した2台だ。
日本キャタピラーは、「夏休み・ちびっこ建機フェア2016」を7月28日、31日、8月2日、8月4日の計4回、 秩父ビジターセンター(埼玉県秩父市)にて開催。イベント特設サイトにて参加者の募集を開始した。
新明和工業は、脱着ボデートラック「アームロール」の車両総重量25トン車級の新モデルを5月24日に発売。同日から東京ビッグサイトで開催される「2016 NEW環境展」に出展し、パネルおよびVTRで紹介する。
コマツは、フルモデルチェンジした超小旋回ミニショベル「PC30UU-6」を5月1日より発売した。
UDトラックスは、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展し、主力エンジン「GH11」をはじめとする、燃費低減や操作性向上に貢献するドライブライン技術を紹介する。
日本自動車工業会が発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の福祉車両販売台数は、前年同期比6.5%減の4万4745台と前年を下回った。前年度が過去最高で水準が高かったのに加え、2015年度は新車市場全体が低調だったため落ち込んだ。
9日午前8時55分ごろ、山形県真室川町内の県道を走行していたトラックに積載されていた重機が、JR奥羽本線のガード手前に設置されていた高さ制限バーに衝突する事故が起きた。人的被害は無かったが、列車の運行に影響が生じている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、コンセプトカーの『BUDD-e』を中国初公開した。