“サウンドチューニング”のすべてをお伝えしようと試みている当連載。今月は「イコライザー」について解説している。前回までは、その目的や成り立ちについて述べてきたが、今週からは使い方のコツをご紹介していく。当記事を参考に、ぜひご自身でもお試しを。
スピーカーの購入を考えるとき、「メーカー、種類が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない」というユーザーの声をよく聞く。まずはネットやカタログで調べてみる。価格やルックスで選ぶ人もいるだろう。
クルマの中で良い音を聴きたいと思ったら、“カーオーディオ・プロショップ”に行こう。“カーオーディオ・プロショップ”に行けば、その思いは叶う。ドライブと音楽はセット。良い音で音楽を聴けたならドライブはもっと楽しくなる。
ドイツのハイエンドカーオーディオブランドであるRS Audio。フラッグシップであるRS Master Seriesは特別な音色と雰囲気、そしてユニットの造形美を持つ憧れの一品。
カーオーディオの装置を分類するとき、ヘッドユニット、パワーアンプ、スピーカーのおもな構成で音が出る。
何か面白いネタはないだろうかとネットサーフィンしていると、見つけたのは液状制振・防音材。
ハーマンインターナショナルは、JBLプレミアムサウンドシステムが、トヨタモデリスタより12月24日から発売される、『アルファード』『ヴェルファイア』の超VIPコンプリートモデル「ロイヤルラウンジ」「ロイヤルラウンジSP」に採用されたと発表した。
スピーカーのカタログ・スペック(仕様)を見ると出力音圧レベルが必ず明記されている。表示単位はdB(デシベル)。
薄い、とにかく薄いスピーカー。しかもハイエンドと呼べる実力を持つ製品がイスラエルブランドであるmorelから発売された。
カーオーディオにおいて、“サウンドチューニング”はキモであり、楽しむべきポイントでもある。この連載で、そのすべてをお伝えしていきたいと考えている。今月は「イコライザー」をテーマに、これが何なのか、どう楽しむべきなのかを解説していく。
アンプの目的は電気信号を増幅すること。アンプにはプリアンプとパワーアンプがあり、スピーカー動かすのがパワーアンプだ。
カーオーディオを楽しもうとするときの強い味方、“カーオーディオ・プロショップ”。その存在と魅力を1人でも多くの方にお伝えすべく、当連載をスタートさせた。まず今月は、“カーオーディオ・プロショップ”がどんなところなのかを、端的に解説しようと試みている。
人間が聴き取れる周波数は一般的に20~20KHzと言われている。この再生帯域を可聴周波数という。
オーディオの世界では、とくに英語を使った専門用語がいっぱい出てくる。解説される中で、”何だかよく解らない”という人も多いハズ。毎週、しばらくの間、音についてのキーワードや専門用語をご説明しちゃいます。
カーオーディオにおける“サウンド・チューニング”のいろはを伝授する新連載を開始する。毎月お題を定め、週ごとにポイントを絞って簡潔明瞭に解説していく。調整機能を操ることもカーオーディオの醍醐味の1つ。当連載を参考に実践し、楽しんでいただけたら幸いだ。