3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
イードは10月29日、同社が運営するマイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のユーザー給油投稿(2014年10月~2015年9月)を集計した、2015年9月度実燃費ランキングを発表した。
デンソーは、トヨタ自動車と共同で新型『プリウス』向けの製品を開発した。
トヨタ紡織は12月に発売される次期型『プリウス』に採用されたシートを初公開している。トヨタ紡織の石井克政社長は10月29日に開いたプレスカンファレンスで「新シート骨格を採用し、乗り心地だけでなく、見栄えにもこだわった」と紹介した。
トヨタ自動車は10月29日、主催者テーマ事業の「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC)コーナーの同社ブースでプレス向けブリーフイングを行った。
トヨタ自動車が、10月28日に開幕する東京モーターショー15で国内初公開する新型『プリウス』。同車のハイブリッドシステムの詳細を紹介した映像が、ネット上で公開された。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は10月15日、「2016グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ5社は、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015に出展。「安心で楽しいサスティナブル・コミュニティ実現に向けて『人にやさしいモビリティ』」をテーマに、ドライビング シミュレータや屋外デモを展開した。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』はJC08モード燃費40km/リットルを目標に開発され、ハイブリッドシステムはもとより車両、エンジンなどあらゆる領域で改良が施されている。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』には、日本専用仕様として4輪駆動モデルが初設定される。
トヨタ自動車は10月13日、都内で12月に発売する新型『プリウス』の技術説明会を開いた。最高で40km/リットル(JC08モード)を目指す燃費性能は、1.8リットルのエンジンを含むHVシステム改善の積み上げでアプローチしている。
トヨタ自動車は10月13日、4代目となる新型『プリウス』の技術説明会を都内で開いた。12月に日本で発売後、2016年初頭から順次、北米など海外市場に投入する。
トヨタ自動車は、12月に発売を予定している新型『プリウス』が採用する主な技術内容を公表した。
トヨタ自動車は、10月28日から11月8日まで、東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に、次世代ハイブリッド新型『プリウス』や、コンパクトクロスオーバーコンセプト『C-HR コンセプト』などを出展する。
巻頭では「新型プリウス完全読本」と称し、プリウスのエクステリア、パッケージング、低燃費技術、走行性能&新開発E-Four、インテリア、安全性能&先進技術に分けて紹介。そして、新型プリウスVS現行型&ライバル車の比較記事も掲載。
トヨタ自動車が9月上旬、米国ラスベガスで初公開した新型『プリウス』。同車のカスタマイズパーツが、早くも登場する。