JR西日本と京阪電気鉄道、南海電気鉄道、近畿日本鉄道(近鉄)、大阪水上バスの5社は3月5日から、春季限定の連携企画切符「春の関西1デイパス」を発売する。JR線のフリー切符に私鉄線などの割引切符引換券が付く。
泉北高速鉄道と南海電気鉄道は3月1日から、週末限定の割引切符「週末とく2(とくとく)きっぷ」を発売する。
南海電気鉄道は2月16日、訪日外国人旅行者向けのイメージキャラクター「関空戦士 ラピートルジャー(rapi:tldier)」のイメージを発表した。2月25日からタイ・バンコクで開催されるイベントに「出動」する。
近畿日本鉄道(近鉄)など関西の鉄道各社局は3月1日から、「高野山1dayチケット」を発売する。
南海電気鉄道は2月20日、鋼索線(高野山ケーブル)の山頂側にある高野山駅(和歌山県高野町)のリニューアル工事を完了させる。同社がこのほど発表した。2月22日には駅舎の2階部分をオープンし、同時に記念セレモニーを開催する。
昭文社は、今春執り行われる高野山開創1200年記念大法会にあわせて、南海電鉄とコラボした「ことりっぷ御朱印帳」を3月1日より発売する。
南海電気鉄道はこのほど、高野線の学文路駅(和歌山県橋本市)に「納箱(おさめばこ)」を設置した。同駅の入場券5枚セット(750円)に付いている「すべらない砂」を返納するための箱。5月31日まで設置する。
JR西日本と阪神電気鉄道、神戸新交通、京阪電気鉄道、南海電気鉄道は2月2日、各社間のIC連絡定期券を3月1日から発売すると発表した。