コマツは、ゼネラル・エレクトリック(GE)のトランスポーテーション事業部門に属するGEマイニングと、次世代鉱山機械を共同開発することで合意したと発表した。
コマツが発表した2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、建設機械の販売が順調だったことや為替が円安となったため、営業利益が前年同期比10.1%増の1656億円と増益となった。
日立建機が発表した2013年4-12月期(第3四半期)は、営業利益が前年同期比42.1%増の402億3700万円と大幅増益となった。
日立建機は、新型ホイールローダ「ZW-5シリーズ」として、「ZW140-5B(標準バケット容量2.0立方米、運転質量10.29トン)」、「ZW150-5B (同2.3立方米、11.44トン)」を2月1日から発売する。
21日午前10時ごろ、新潟県上越市内の県道で除雪作業を行っていた除雪車が滑走。車外に出ていた42歳の男性を巻き込む事故が起きた。男性はまもなく死亡。警察は除雪車を運転していた51歳の男性から事情を聞いている。
UDトラックスは、1月23・24日に開催される、日本建設機械施工協会主催「2014ふゆトビア・フェアin 釧路」の除雪機械展示・実演会に、大型トラック『クオン』の除雪専用車を出展する。
ヤンマーは、「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)の企画・運営を行う、KCJグループとオフィシャルスポンサー契約を結び、3月27日から、スタイリッシュで楽しい、これからの食づくりが体験できる「ファーマーズセンター」パビリオンをオープンする。
パテント・リザルトは1月20日、日本に出願されたフォークリフト関連技術について、参入企業に関する調査結果を発表した。
ニチユ三菱フォークリフトは、定格荷重6~7トンのディーゼル式エンジンフォークリフト「グリンディアMX」をモデルチェンジし、オフロード法・特定特殊自動車排出ガス2011年基準に適合させて1月20日から発売すると発表した。
トヨタ東京自動車大学校では、学生たち手作りの自動車を多数展示している。そのひとつピンクのMR-Sは、ワンシーターのEVに作り変えられていた。
【ベトナム】ヤンマーは4月をめどに、ベトナムに農業機械の販売会社「ヤンマー・アグリカルチュラル・マシナリー・ベトナム」(資本金500万ドル)を設立する。従業員約50人、2014年の売上高約30億円を見込む。
コマツは、日・米・欧で2014年から施行される次期排出ガス規制に対応したエンジン技術を新たに開発し、新型エンジンの量産を1月より開始する。
コマツは、2013年10月から販売しているオフロード法2011年基準に適合した中型ハイブリッド油圧ショベル『HB205-2型』の系列拡大として『HB205LC/HB215/HB215LC-2型』の3機種を1月1日から発売した。
キャタピラージャパンは、鉱山現場などで使用する『Cat 789D ダンプトラック(最大積載量181.0トン)』を1月6日に国内導入した。
コマツは、オフロード法2011年基準に適合した中型ホイールローダー『WA320-7』を1月1日から発売した。