元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務める「Tetsuya OTA 出光 ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with MAZDA」が3月1日、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催される。
マツダは先日の改良で、『アテンザ』のXD(と20S)にはSCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)を標準装備化した。またディーゼルターボ(SKYACTIVーD 2.2)に電動スライドガラスサンルーフをオプション設定している。
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは1月17日、2013年の欧州新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は14万7307台。前年比は17.9%増と、欧州市場全体が1.8%減と落ち込む中、2桁の伸びを達成した。
クリーンディーゼルのSKYACTIV-Dに6MTのSKYACTIV-MTをくみあわせた『アテンザワゴン』をベースに、マツダデザイン監修のオリジナルエアロパーツを装着したスポーツツーリングワゴン。
マツダの『アテンザ セダン デザインコンセプト』は、同時に発表された『アクセラ スポーツ デザインコンセプト』と同様に、「SKYACTIV-D」+「SKYACTIV-MT」(6MT)車をベースにしたサーキットトライアル仕様。
『マツダ 6 SKYACTIV-D レーシング』は、見ての通り、『マツダ 6』(日本名『アテンザ』をベースとするレーシングマシン。搭載エンジンは、レース専用チューンが施された2.2リットル直列4気筒ターボディーゼル、「SKYACTIV-D」。
マツダが新型『アテンザ』や『CX-5』、新型『アクセラ』に搭載し、日本市場でも好評を得ているクリーンディーゼル。この「SKYACTIV-D」エンジン搭載車の北米市場への導入が、延期されることが分かった。
マツダの米国法人、北米マツダは1月3日、2013年の米国新車販売が、2007年に次ぐ過去2番目の記録になったと発表した。