マツダはほかのメーカーとは異なる独特のミニバンラインナップを持つ。その中間に位置する2.0リットル級ミニバンのビアンテも、他社の売れ筋モデルとは違ったクルマ作りを採用していて、それが売れ行きの鈍さにつながっていた面がある。