東京モーターショー13のNSKブースでは、ハンドルを切らなくても車の操舵を行えるアドバンスド・アシスタント・ステアリングを展示した。
日本精工は、自動車変速機の軸受の使用環境が過酷化しているのに対応しながら、摩擦損失を約4割低減した「長寿命WQTF円すいころ軸受」を開発したと発表した。
日本精工は、11月23日から12月1日まで、東京ビッグサイトで一般公開される「第43回東京モーターショー」に、「NO END.『無くす』技術が、人とクルマの明日を創る。」をテーマに、安全・環境分野に貢献する技術や製品を出展する。
日本精工=NSKは、世界初の自動変速機用「トルクセンサユニット」を開発したと11月12日に発表した。
日本精工は、ナビゲーション機能により利便性と安全性を高めた「ナビゲーション機能付き障害物自律回避先導ロボット」を開発、「国際ロボット展」に出展する。