欧州の自動車大手、ダイムラーは7月26日、2013年上半期(1-6月)のドイツにおけるEVの新車販売で、スマートとメルセデスベンツがトップシェアを獲得したと発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートの超小型シティカー、『フォーツー』。同車が新たなギネス記録を生み出した。その小さな車体に、女性16名が乗車したというのだ。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下の超小型車ブランド、スマート。そのスマートから、『フォーツー』以外の新型車が登場することが確定した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月16日、フランスのハンバッハ工場に、2億ユーロ(約265億円)以上を投資すると発表した。
適材適所。背伸びや無理は禁物である。そこへいくと、スマートのEVはまさに! と、思わず膝を打ってしまう。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月16日、スマート『フォーツー』のフランス工場における累計生産台数が、150万台に到達したと発表した。
ドイツ自動車大手のダイムラーは7月3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の6月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万0424台。前年同月比は7.1%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
メルセデス・ベンツ日本は、特別仕様車スマート『フォーツー クーペ mhd エディション シティフレーム』を7月3日より全国限定80台で発売する。