マツダの山内孝社長は4月26日の決算発表の席上、今年度下期に「SKYACTIVの第3弾を投入する」計画を示し、国内外での販売増に弾みをつける方針を強調した。
マツダは、同社の研究者が、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の開発において、「2012年度 日本機械学会賞(技術)」および「第45回 市村産業賞 功績賞」を受賞したと発表した。
マツダは、同社の研究者4名が新世代高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブ ジー)」の開発において、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。