全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは、4日、三重県・鈴鹿サーキットで今季最終戦の決勝(2レース制)を開催。最後の第2レースまで5人に可能性が残るという混戦の王座争奪バトルを制し、中嶋一貴が“最後のFニッポン王者”の称号をつかみ獲った。