日産自動車の片桐隆夫副社長は25日、2012年度に「日本の市場に合った商品を5車種以上投入していく」計画を明らかにした。
プジョーは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、『アーバンクロスオーバー・コンセプト』を初公開した。
メルセデスベンツが、新型『Aクラス』の車台を使った派生4ドアクーペとして、米国ロサンゼルスに続いて、北京モーターショー12(オートチャイナ12)でも披露した『コンセプト スタイルクーペ』。同車の市販モデルの車名が決定した。
ホンダの米国製造子会社、ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナは23日、インディアナ州グリーンズバーグ工場において、アキュラ『ILX』の生産を開始したと発表した。
日産自動車が25日に発表した5代目『シーマ』は、ハイブリッド専用車として復活した。シーマの商品企画を担当した笹岡正吾チーフ・プロダクト・スペシャリストは「V8(エンジン)を載せるのは簡単だが、それは考えていない」と言い切る。
日産自動車の片桐隆夫副社長は25日発表した新型『シーマ』について初年度2000台の販売を計画していることを明らかにした。販売開始は5月21日。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、『Mハイブリッド』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)のロングボディを初公開した。
23日、中国で開幕した北京モーターショー12。第一汽車(FAW)の高級車ブランド、「紅旗」のブースでは、ガラス越しにしか見られない「厳重警戒モード」のリムジンが注目を集めた。
昔のジャガー『XJ』やMINI『クーパー』を思わす(!?)、給油口らしきリッドが左右2つの『プリウスPHV』。右側の“充電口”に差し込んで使う専用のコネクターは軽く、扱いも非常に楽だ。
日産ブランドのフラッグシップとして復活した『シーマ』は、同社の高級車生産拠点である栃木工場で生産し、かつての最高級車『プレジデント』並みの品質確保を目指したという。
日産自動車は、新型『シーマ』を5月21日から発売を開始する。
トヨタ自動車が愛知県豊田市の元町工場内にある最先端の生産技術を報道陣に公開した。「シンプル・スリム」、「変種変量」「ネットシェイプ」「高付加価値」の4つがキーワード。
シチズン時計は、トヨタ『86』とのコラボレーションウオッチを数量限定にて6月中旬より発売する。
アウディは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、『Q3 jinlong yufeng』を初公開した。
トヨタ自動車の中国統括会社であるトヨタ汽車(中国)投資の〓長征執行副総経理は24日、メディア各社と懇談し、ハイブリッド車(HV)など次世代環境車の中国での販売比率を、近い将来に2割程度とする目標を示した。