日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は26日、ルマン24時間レースに出場する日産『デルタウイング』の第3ドライバーとして、本山哲選手を起用すると発表した。
三菱自動車は26日、2014年度からの3年間に電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動システム搭載車を7車種投入する計画を明らかにした。益子修社長は「新興国でも先進国でも色んな選択肢を持って戦える」と述べた。
5月3日、箱根町とアニメ『エヴァンゲリオン』のコラボレーションにより登場した綾波レイ仕様の日産『リーフ』やネルフ仕様のトヨタ『プリウス』が、トーヨータイヤターンパイクの大観山・ビューラウンジに展示される。
全体相場は小幅続伸。前日の欧米株高を受け、自動車株、金融株を中心に買いが先行。しかし、円相場が対ドル、対ユーロで円高に振れたことで急速に伸び悩みに転じた。
アウディは25日、『Q5』の改良モデルを発表した。欧州市場では今夏、発売される。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーチンが2009年、限定77台で発売したスーパーカー『One-77』。日本円で1台1億6000万円の同車が、完売したことが判明した。
ホンダは26日、プロパンガス仕様のポータブル発電機を開発したと発表。停電などの非常時に、広く普及しているプロパンガスを燃料とすることで、ワンタッチで接続して、簡単に使用することができる。
23日、中国で開幕した北京モーターショー12。中国の中堅自動車メーカー、力帆汽車のブースでは、『320』と呼ばれるコンパクトカーが注目を集めた。
三菱自動車は26日、日産自動車が25日発表した『シーマ』のOEM供給を受け、同車をベースとした最高級セダンを今夏より販売すると発表した。
中国の奇瑞汽車は23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、コンセプトカーのチェリー『@ANT』を初公開した。
デアゴスティーニ・ジャパンの新作『週刊マクラーレン ホンダ MP4/4』が、全国に先駆けて新潟エリアの書店で2月下旬から販売されている。2010年10月に発売された『週刊マクラーレン MP4-23』に次ぐ2作目で、1988年 F1ワールドチャンピオン“アイルトン・セナ”モデルだ。
サンワサプライは、フルHD動画に対応した、防水仕様の自転車用車載カメラ「400-CAM011」を発売した。
フルモデルチェンジしたメルセデスベンツ新型『Bクラス』は、先代より若い層も意識したデザインとなっている。
マツダは、生産終了となるロータリーエンジン搭載車『RX-8』の最後の特別仕様車「SPIRIT R」について、販売計画台数1000台を超える受注を得たため、1000台の追加生産をすると発表した。
アストンマーチンは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、「ドラゴン88」と呼ばれる限定車を『DBSヴォランテ』、『ヴィラージュ クーペ』、『V8ヴァンテージS クーペ』の3車種に設定すると発表した。