フィアットの人気コンパクトカー、『500』。同車に追加される見込みの5ドアバージョンの中に、3列シート7名乗車仕様のMPVが存在するとの情報をキャッチした。
フィアットグループオートモービルズジャパンは、2011年から社会貢献活動として展開している「Share with FIAT」の2012年の活動プログラムを策定し、24日公表した。
スズキとフィアットは18日、スズキがフィアットから、インド市場で販売するマルチスズキ車用のディーゼルエンジンを追加調達することで合意したと発表した。
2007年にデビューするやいなや、欧州や日本で人気を得ているフィアットのコンパクトカー、『500』。同車にワゴン化計画が浮上した。
フィアットグループオートモービルズジャパンは、東京オートサロン12において、新たなマーケティング活動の概要を発表した。
2009年5月、イタリアの自動車メーカーのフィアットと資本提携を結んだ米国の自動車メーカー、クライスラーグループ。フィアットが同社に対する出資比率を、さらに引き上げた。
フィアットグループオートモービルズジャパンのポンタス・ヘグストロム社長は5日、2012年のフィアットおよびアルファロメオ両ブランドの日本での販売台数が1万台を超えるとの見通しを明らかにした。