日産自動車の米国法人、北米日産は15日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、新たなEVバンコンセプトを出品すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は15日、2012年1月に開催されるデトロイトモーターショー12に、次期『パスファインダー』を示唆したコンセプトカー、『パスファインダーコンセプト』を出品すると発表した。
日産『PIVO 3』は、全長3mのコンパクトなボディや4mの道路幅でのUターンを可能とする技術を採用するなど、人とクルマと社会をつなげるという近未来のEVのあり方の具現化を提案する都会派スマートEV。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『Townpod(タウンポッド)』は、乗用車と商用車をミックスさせた新しいカテゴリーのクルマとして開発されたモデルである。
『エスフロー』のデザインコンセプトは“ZERO but HOT”。CO2を排出しないEVでありながら、スポーツカーらしい熱さを表現したという。
日産のEVコンセプトカーESFLOW(エスフロー)は、ツインモータ搭載のスポーツEVだ。そのシートは固い。座り心地は、クッションのないバケットシートそのもののといってよい。
日産のコンセプトカーでひときわフロントマスクの個性が光ってるのが「カピバラ」こと『TOWNPOD』(タウンポッド)だ。商用車を意識してドアが広く開くのだが……。