なにしろ875ccで2気筒である。ターボのおかげで加速は力強いが、いくらバランスシャフトを備えるとはいえそれなりに振動する。
フィアット・グループ・オートモビルズ・ジャパンは24日、フィアット『500』に新開発の2気筒エンジンを搭載し環境性能を高めた「500ツインエア」の販売を開始した。10・15モード燃費は21.8km/リットルを実現する。
クライスラーとフィアットの両グループが共同設立したフィアットノースアメリカは、フィアット『500』の米国での納車を開始した。
フォードモーターを率いるアラン・ムラリーCEO。同氏が米国に今秋導入されるフィアット『500』について、懐疑的な見方を示した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット『500』の国内での累計登録台数が1万台を達成したと発表した。
3月1日に開幕したジュネーブモーターショー。フィアットブースの隠し玉が、イタリアのカロッツェリア、ザガートが手がけたフィアット『500』のクーペコンセプト、『500クーペ・ザガート』だ。