コンパクトカーを舞台にした燃費競争が加熱している、非ハイブリッドのガソリン車で燃費ナンバーワンとなる日産『マーチ』の開発責任者、商品企画室石塚正樹チーフ・プロダクト・スペシャリストが現在の心境を語った。
ひゅるるる~。新型マーチを見た瞬間に、私の胸のなかを吹き抜けた冷たい風の音である。
トヨタ自動車が年内に発売予定の新型『ヴィッツ』が燃費26.0km/リットルで登場することが判明した。『マーチ』26.0km/リットル、『フィットHV』や来年投入予定の『デミオ』30.0km/リットルなど、コンパクトカーの燃費競争が加速している。
ポータルサイトのヤフーが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011年の10ベストカーを候補にしてインターネットリサーチを実施したところ、ホンダ『CR-Z』が投票総数3877票の40%となる1517票を獲得しトップとなった。
ホンダの『フィット』がマイナーチェンジするとともにハイブリッド車(HV)をシリーズに加えた。2BOXコンパクトカーは、日産自動車の新型『マーチ』に加え、12月にはトヨタ自動車の『ヴィッツ』が全面改良し、代表的な3銘柄が激突する。
スマートUSAは6日、来年末に日産自動車から供給を受けるBセグメントの5ドアモデルをアメリカ専用モデルとして投入すると発表した。公表されたイラストからはそのフォルムはまさに新型『マーチ』。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車ブランド別新車登録台数トップ10によると、日産が6605台で3か月連続トップとなった。