3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
英国のUKIPメディア&イベント社は23日、「グリーンエンジンオブザイヤー2010」を発表した。その中でトヨタ『プリウス』の1.8リットル直4+モーターが1位に選ばれた。
京セラは23日、トヨタ自動車が製造・販売するプレジャーボート向けオプションユニット「トヨタソーラーパネル」に、太陽電池モジュールの供給を開始したと発表した。
トヨタとフランスの電力公社、EDFは21日、7月から3年間、英国ロンドン市内において、『プリウス・プラグインハイブリッド(PHV)』を使った実証実験を開始すると発表した。英国内の実験としては、最大規模だという。
トムスはトヨタ『プリウス』(ZVW30)向け『トムスステアリング』を6月より発売した。純正品とはひと味ちがうレザータイプとウッドタイプを設定。純正交換仕様とし、純正エアバッグ、コントロールスイッチは全て使用可能だ。
オートバックスセブンは、充実のカー用品を装着したクルマをプレゼントするキャンペーンとして、「オートバックス厳選パーツでグレードアップ! とっておきのクルマプレゼント」を実施する。
日本ミシュランタイヤは、タクシー事業者のアシストが運行するトヨタのハイブリッドカー『プリウス』のタクシー116台に、低燃費性能と安全性を両立した「ミシュランENERGY SAVER」が採用されると発表した。
6月5、6日の2日間、横浜赤レンガ広場で開催された「エコカーワールド2010」に、LPG(液化石油ガス)仕様の『プリウス』が展示されていた。通常のガソリンタンクも備えたプリウスは、ガソリンとLPGを満タンにした場合、無給油で走れる距離は2000km以上という。
5月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が2万7208台で、12か月連続でトップとなった。2位のスズキ『ワゴンR』は1万4475台と、トップと約1万3000台差の大差だった。
現在、TBSラジオ番組「トヨタプレゼンツ高樹千佳子のハイブリッドな週末」では、プリウスオーナーを対象に「オススメのドライビングスポットおよびオススメの理由」を募集している。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の車名別新車登録台数によると、トヨタ『プリウス』が前年同月比149.3%増の2万7208台で、13か月連続でトップとなった。新型車効果は数か月と言われている中、プリウスは発売してから1年が経過しても好調を保っている。
トヨタ『プリウス』用のプラグイン・ハイブリッド(PHV)改造キットを販売するビートソニックは1日、前原国土交通省大臣に対し、PHVキット購入に対する補助金制度の整備に向けた嘆願書を提出したことを明らかにした。
オートックワンが発表した5月の新車見積依頼月間ランキングによると、前月に続いてトヨタ『プリウス』がトップだった。2位も前月と同じホンダ『フィット』。