富士重工業は、5月21日から横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2008」に、最新のステレオカメラ技術によって衝突被害を軽減する運転支援システム「EyeSight」や、乗用車用として世界初となる「スバルボクサーディーゼル」などを出展すると発表した。
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズに一部改良を施すとともに、スバルとして初となるプリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減)機能を備える先進運転支援システム「EyeSight」(アイサイト)を採用したモデルを設定し、8日から発売開始した。