三菱自動車は、『コルト』、『パジェロ』など主力4車種に特別仕様車を設定するとともに、eKシリーズに『eKアクティブ』、『グランディス』にスポーティグレードを追加して25日から一斉に発売した。経営再建計画を策定した同社は、スポーティとSUVの販売に特化する方針を示しており、今回が販売てこ入れの第一弾となる。
三菱自動車は、『パジェロ』に特別仕様車「アクティブフィールドエディション」を設定して25日から発売する。
三菱自動車は、事業再生計画で、成長のための商品戦略を発表した。それによると2004年度から2007年度までに日本で16車種の新型を投入する。
三菱自動車は、経営再建プランの事業再生計画を発表、主力工場の一つ、岡崎工場での車体生産を2006年度までに終了、豪州工場の生産体制縮小が盛り込まれた。