ロータスカーズは8月12日、新型スポーツカーの『エミーラ』(Lotus Emira)を、元F1ドライバーのジェンソン・バトン選手がドライブする映像を公開した。
◆メルセデスAMG製2.0ターボとトヨタ製V6を設定 ◆目標車両重量は最も軽い仕様で1405kg ◆名車『エスプリ』を反映したMT車のシフトレバー配置
◆EVハイパーカー『エヴァイヤ』のデザイン特長を導入 ◆10.25インチと12.3インチの2つのディスプレイ ◆トヨタ製V6とメルセデスAMG製2.0ターボ
イギリスのスポーツカーメーカー、ロータスは7月6日、ミッドシップエンジンのプレミアム2シーター・スポーツカーの新型車、『エミーラ』を発表した。ロータスのビジネスとブランドの継続的な変革を体現した新しいスポーツカー、とメーカー自ら定義する。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は6月28日、「東京2020オリンピック」に参加する英国代表チームが使用するトラックレース用自転車の映像を公開した。
ロータスカーズは6月7日、7月6日にワールドプレミアする予定の新型スポーツカー、ロータス『エミーラ』(Lotus Emira)のティザーイメージを公開した。
◆エミーラのバリエーションは3種類を予定 ◆エミーラを組み立てるヘセル工場に1億ポンド以上を投資 ◆ロータス初のロボットによる塗装システム
グッドウッドは5月18日、7月に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」(Goodwood Festival of Speed)において、ロータスを特集テーマにすると発表した。
ロータスカーズ傘下のロータス・エンジニアリングは4月27日、「ロータス・アドバンスト・パフォーマンス・センター(LATC)」を2021年内に、英国に開設すると発表した。
◆車両重量は1680kgと世界最軽量のEVハイパーカーに ◆航空機からインスピレーションを得た空力技術 ◆4モーターで最大出力2000ps ◆レンジモードではモーターのパワーを抑え駆動方式も2WDに ◆すでに開発プログラムの80%が完了
◆新型スポーツカーの『エミーラ』用プラットフォーム ◆ロータス初のSUVが登場する可能性も ◆電動スポーツカー向け車台はロータスとアルピーヌの新型車が採用
◆エリーゼやエキシージの後継車に位置付け ◆エミーラには3種類のバリエーションを計画 ◆エミーラがロータス最後の内燃エンジン搭載車に
◆4モーターで合計2000psのパワーを発生 ◆1960年代後半に活躍したF1マシン「タイプ49」 ◆タイプ49のV8とエヴァイヤのEVパワートレインの音の共通点とは
◆ブラック&ゴールドは最も有名なF1マシンのカラーリング ◆自動的に形状や姿勢を変えることができる「モーフィングパネル」 ◆EVハイパーカー「エヴァイヤ」のトルクベクタリングシステムがベース
ロータスのライトウェイトスポーツ『エキシージ』は、21周年を迎えた2021年に生産終了。有終の美を飾るべく、「エキシージ スポーツ420」に軽量かつハイパワー、優れた装備を兼ね備えたファイナルエディションが設定された。