デンソーは1月20日、周波数連続変調(FMCW)方式の次世代LiDARを、米国のスタートアップ企業Aeva社と共同開発すると発表した。
デンソーは、安心な車内空間を実現する空気清浄機と空気清浄度モニター「Puremie(ピュアミエ)」を開発。2021年2月より、デンソーソリューションを通じてタクシー、バスなどの事業者向けに販売を開始する。
デンソーは、V2H-充放電器を本社に設置。1月7日より稼働を開始した。
デンソーは12月10日、SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を搭載した次期型昇圧用パワーモジュールがトヨタ自動車が発表した新型トヨタ『MIRAI』(ミライ)に採用されたと発表した。
デンソーは2021年1月1日付で組織変更、役員体制変更および役員の異動を実施。変革プラン「Reborn21」実行に向け、機動的な組織づくりと意思決定スピードを加速させる。
東京大学大学院新領域創成科学研究科は、デンソー、日本精工、ブリヂストン、ロームの4社と共同で、「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座を設置した。設置期間は2020年12月1日~2024年3月31日(3年4か月)。
デンソーは、『プリウス』や『ノア/ヴォクシー/エスクァイア』に後付できる「ヘッドランプヒーター」を開発。12月1日から全国のトヨタディーラーで発売される。
デンソーは11月12日、不動産事業者と連携したモビリティサービスを提供する米国スタートアップのエンヴォイテクノロジーズに出資し、MaaS(モビリティアズアサービス)領域での新たなビジネスモデルを創出すると発表した。
デンソーは11月12日、高周波電波を利用した測距技術を開発するドイツの企業Lambda:4(ラムダフォー)に資本参加し、スマートフォンをクルマの鍵として利用するスマホキーシステム「PaaK」(フォンアズアキー)事業を強化すると発表した。
デンソーとデンソーエアクールは11月11日、シャープの協力を得て、快適な車内空間を実現する新型「バス用プラズマクラスターイオン発生機」を開発したと発表した。
みちのりホールディングス(みちのりHD)、会津バス、デンソー、ABBベーレー、ダイヘン、デロイトトーマツの6社は、産業技術総合研究所が2020年度に実施する「商用車を活用した物流MaaSの実現に向けた研究開発・実証事業」を受注、実証事業を開始した。
デンソーは、スマートフォンで運転をスコアリングするアプリ「yuriCargo(ゆりかご)」を開発。企業や自治体にこのアプリを活用してもらい、ドライバーの安全運転意識を高めることを目指す「yuriCargoプロジェクト」を開始する。
デンソーは10月13日、電動車両の燃費向上や航続距離の延長に貢献する、次期型「リチウムイオン電池監視IC」を開発したと発表した。
デンソーとデンソーウェーブは10月7日、1994年に開発した2次元コード「QRコード」が「IEEEマイルストーン」に認定されたと発表した。
デンソーは10月5日、「あたかも一つ屋根の下にあるかのように」というコンセプトの下、世界130工場をIT、IoTの技術でつなぐ、Factory-IoTプラットフォームを開発したと発表した。