デンソーと愛三工業は1月17日、パワートレイン事業の競争力強化に向け、デンソーから愛三工業へフューエルポンプモジュールの開発・生産・販売の一連の事業を譲渡することを取締役会にて決議し、事業譲渡契約を締結した。
デンソーは1月14日、車両の周辺環境を認識して安全性に貢献する「Global Safety Packge 3」((以下:GSP3)の開発を発表し、同日オンラインにてメディア向け説明会を実施した。
デンソーは1月14日、車両の周辺環境を認識し、安全性能向上に貢献する「グローバルセーフティパッケージ3」を開発したと発表した。
デンソーは12月3日、カーボンニュートラル社会への貢献に向けてシステム視点での価値提供を図るとともに、製品ポートフォリオの入れ替えを加速するための組織改正を2022年1月1日付けで実施すると発表した。
東海大学、豊橋技術科学大学、中部大学の3大学とデンソーは10月21日、新型コロナウイルスを検出するバイオセンサーを開発したと発表した。
デンソーとデンソーアグリテックソリューションズは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」に出展する。
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
イーソルは9月13日、デンソーと車載向けソフトウェアプラットフォームの開発で連携を強化することで合意したと発表した。デンソーはイーソルへの出資比率も引き上げる。
デンソー、順風路、京都府伊根町の3者は、地域情報配信システム「ライフビジョン」を活用したデマンド交通予約機能の実証実験を9月1日から10月31日にかけて実施する。
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2020年、自動車部品業界で他社牽制力の1位はデンソーだった。
デンソー、愛知県刈谷市、イーデザイン損保の3者は、ビッグデータを活用して安心・安全なまちづくりを目指す「刈谷市yuriCargo(ゆりかご)プロジェクト」を7月1日から12月31日にかけて実施する。
デンソーとNTTデータは、車流データと人流データを活用した移動体験変革の実証実験を完了。運転・行動特性から店舗情報をレコメンドする新ビジネス化に向けた検討を開始すると発表した。
デンソーと東京農工大学、理化学研究所、ノースカロライナ大学は、特殊な構造(グアニン四重鎖構造)を持つDNAがミオグロビンタンパク質の持つ酵素活性を増強する機能があることを発見した。(6月7日発見)
デンソーは5月26日、事業の取り組みや進捗を説明するイベント「デンソーダイアログデー2021」をオンラインで開催した。その中で、有馬浩二社長は「今年は新しいデンソーのスタートを切る年にしたい」と強調した。